2018-11-22 第197回国会 参議院 厚生労働委員会 第4号
そこで、これ、人工妊娠中絶、ちょっと説明口調になって申し訳ないんですが、妊娠十二週未満は子宮内容除去術と、妊娠十二週から二十二週未満は人工流産するわけですね、これ中期中絶と言います。中期中絶は十二週から二十一週までですから、これは陣痛促進剤を投与して出させるわけですね。ほとんどが出たとき生きているんです。何とかそれをなくしてしまうわけですね。
そこで、これ、人工妊娠中絶、ちょっと説明口調になって申し訳ないんですが、妊娠十二週未満は子宮内容除去術と、妊娠十二週から二十二週未満は人工流産するわけですね、これ中期中絶と言います。中期中絶は十二週から二十一週までですから、これは陣痛促進剤を投与して出させるわけですね。ほとんどが出たとき生きているんです。何とかそれをなくしてしまうわけですね。
きょう答弁の中でそれが出ていなかったとすれば、法律という枠がありますから、その枠の中でできることとできないことを説明するのに若干説明口調になってしまったところがありましたけれども、思いは非常に強く持っております。しかも、非常に真面目に取り組んできたということもございます。
だんだん年を追うてこういう説明口調の、意味のわからないような、むだなことばを使う名称形態が出てきた。要らぬと思うのであります。どうですか、私の忠言をおいれになる雅量はありませんか。私は決してむだなことを言っておるのではないのです。